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- 骨格が変わらないと伸びない -
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このサイトで目的としているのは、背が伸びる = 骨格が変わるということです。一時的な骨格矯正などで、「背が伸びたように見える」
ということを目的としてはいません。もちろん、それだと一週間後にはもとの身長に戻ってしまいます。
「骨格が変わらないと背は伸びない」 ということには2つの意味があります。
1. 骨が伸びて初めて、本当の意味で背が伸びると言える
2. 骨格が悪いままでは、背は伸びない
1.は当然として、問題は2.です。どんなに内から身体を伸ばそうとしても、ベースとなる骨格が悪いとその力が発揮されないということです。元々姿勢も悪くO脚だった私には、これは、大きな問題でした。スタイルが悪い、すなわち骨格のバランスが悪い人というのは、普通の姿勢を維持するだけでも、ものすごい無駄な力が働いています。自分ではなかなか感じられませんが、重力に負けないよう支えるためにかなりの力が無意識に使われているのです。この力もまた、普段意識することのできない筋肉によるものです。
上の図は、かつての私の骨格を表現した模型です。わかり易く少し大げさに表現しています。O脚で左右の脚の長さが違っていたため、上半身がバランスを取るために背骨も完全に真っ直ぐではありません。脚が曲がっているので、自然とお尻は出て腰が引けたような見た目です。背中も曲がり気味。足が小さいからか、足首が特に安定せず、そのため当然全身の安定感もありませんでした。頭(頭蓋骨)も大きめで、その重さを首や肩で無理に支え、見た目も強張った印象を与える決して綺麗なものではありません。こうして改めて見ると最悪ですね (笑) 以前撮った写真などを見ると本当によくわかります。骨格の悪さはもちろん人によって差はあるのですが、私と近いような方も多いと思います。大切なのは自覚できているかということです。
私の例で言えば、骨格の悪さゆえ点線の矢印の方向に体重が逃げるために、その分無駄な力が働かないと全身を支えられないということでした。せっかく、背を伸ばそうとしているときに、この無駄な力が邪魔するのです。それだけなく、関節を中心とした骨自体にかかる力もバランスが悪いため、筋肉もバランスの悪い形で付いていきます。この表現が正しいかは微妙ですが、今の身体を維持することでいっぱいいっぱいという感じでしょうか。
結局は、ベースとなる骨格のバランスの良し悪しが大いに重要なのです。
実はこのことに気づかずに、がむしゃらに背を伸ばそうと努力した期間が長かったのですが、このとき背が伸びなかったのは当然でした。まずは、今の骨格のバランスをよくすることが先だったのです。「背が伸びたからスタイルがよくなる」
のではなくて、 「スタイルをよくしてから背が伸びる」 のです。
ちなみに、骨格のバランスを改善することは、背を伸ばすためだけではなく、色々とよいことがあります。特に前後方向への安定感が出て、今までどれだけグラグラしていたかがわかります。また、自分が見えない鬱屈間と付き合っていたこともわかりました。骨格のバランスがよくなったことで、今では身体も頭も以前よりスッキリしています。運動にしても、身体の動かし方がスムーズで無駄も減ったように思えます。もちろん全体的な見栄えも言うまでもありません。筋が一本通った、気持ちのよい印象を与える姿になります。
逆を言えば、既にスタイルのよい人は、背を伸ばしやすいということです。これは、公開前のテストでも結果が出ています。友人のモデル志望の人を被験者に行ってもらいましたが、3ヶ月という期間で明らかな効果を出しています。もちろんこの 「心と身体の背を伸ばすトレーニング」 では、私同様、骨格が悪い人からスタートできる内容になっていますのでご安心ください。
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