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- - 顔つきも変わる
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どんなにスタイルがよくても、間の抜けた顔では台無しです。いきなり辛辣なことを書いてしまいましたが、これはどうしようもない事実です。「人間、結局顔か!」
とよく言われることですが、ある意味当たっていることなのです。顔というのは今更言うまでもなく、外見の中でも、他人に最も強い印象を与えるもののひとつです。ただし、「顔」
と一言で言っても、「顔のつくり」 と 「顔つき」 と分けて考えることにしましょう。
「顔のつくり」 というのは、文字通り顔の形、すなわち顔の骨格です。これは、成長期を通じて完成させられますが、ほぼ生まれつきと考えてもよいでしょう。大人になってから顔の骨格を変えようと思ったらもはや整形手術しかありません。
一方、「顔つき」 というのは、その人の内面を強く現しているものです。この顔つきというのは、考えてみれば本当に不思議なもので、生まれつきのものではなく、その人の生き方や姿勢、すなわちその人の精神を映し出す鏡とさえ言えます。元々端正なつくりの顔なのに何だかピンとこない顔だったり、なんとなく貧弱な印象を受ける人もいたりします。逆に、決してイケメンではないのに、なんだか信頼できて頼もしい顔の人もいます。
身体を変えるという挑戦を通じて、この顔つきを変えることができます。というよりあまり意識しなくても自然と変わる人も多く出ると思います。せっかくの挑戦なのですから、顔つきにも少し意識して行うと楽しいかもしれません。
なぜ、「顔つき」 が変えられるかと言うと、「顔のつくり」 が顔の骨格であるのに対して、「顔つき」
というのは、骨の上に乗っている筋肉だからです。「顔つき」 というのは顔全体から受ける印象なので、具体的にどの部分の筋肉かというのは、申し訳ありません、私も的確に述べることはできません。しかし、精神がよい意味で引き締まっているいる人というのは、無意識に顔の筋肉まで引き締まっています。本気になって何かに没頭している人の横顔がカッコよく感じるのはそのためです。一時的なものだけではなく、日ごろから何か目標を心にもち、向上心をもっている人というのは、普段から凛とした顔つきになっています。もちろん、向上心があるだけではダメで、実践し少しずつでも進んでいるという自信がもてたときに、その顔つきは定着していきます。
ただし、注意点があります。顔の筋肉を意識して引き締めても無意味です。そんなときの顔を鏡で映して見ると、なんだか滑稽な顔で笑ってしまうでしょう。精神状態と顔の筋肉というのは、経験的に繋がっているというのは分かるのですが、具体的にどういう繋がりかは分からないからです(もしそんな研究をしているところがあれば少し興味がありますね)。楽をして顔つきを変えようとしたところでかえって逆効果です。それよりも、精神状態をしっかりと引き締めるのが一番の近道で、「顔つき」 は後からついてくるものと割り切りましょう。背を伸ばすことに本気で挑戦し、それを続けて行ったとき、ある日鏡に映る自分の顔がなんだか凛々しく感じる日が来るでしょう。
よく男性で間違いがちなのが、眉間にしわをよせて、俗に言う 「イカつい顔」
になっている人がいます。最近は、女性でもこんな人をよく見たりしますが(笑)。これは、結局顔の筋肉に無理やり力を入れて恐い顔をつくっているに他ならないのですが、こういうのは残念ながら安易な顔つくりだなと思ってしまいます。本当は小心者だからこそ、顔を強張らせて威嚇しようとする動物的本能の名残とも言われていますが、根本を成長させればそんなことをする必要はありません。
ちなみに顔については、実践トレーニングプログラムにて、頭と身体のバランスをよくするトレーニングや、顔つきをシャープにするトレーニングといったさらに踏み込んだトレーニングも紹介していますので、興味がある方は是非ご覧ください。
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